セルティックのMF旗手怜央に称賛が集まっている。
セルティックは25日、スコティッシュ・プレミアシップ第3節でセント・ミレンと対戦。先発した旗手怜央は、前田大然のアシストからボレーで追加点を挙げると、後半にも3点目が生まれ、3-0と勝利している。
今季2点目を挙げた旗手は『The Celtic Star』では採点「7.5」を受け、マン・オブ・ザ・マッチに選出。寸評では以下のように称賛された。
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「いよいよクオリティーが上がってきた。昨シーズンの故障の後、レオが再びその真価を発揮するかどうかが、頻繁に問われるようになっていた。今日は、周囲のクリエーターと完璧な連係を見せたときの彼のポテンシャルの高さをまざまざと見せつけられた。ボールの出し入れは鋭く、タッチはベルベット、パスはピンポイント」
また、クラブOBであるクリス・サットン氏はブライトン移籍へ近づくマット・オライリーの名前も出しつつ、「マット・オライリーは必要か?…(冗談です)。今日のハタテはトップクラス。難しい会場で非常に印象的なパフォーマンスだった。セルティックにとって大きな1週間が待ち受けている。行動は言葉よりも雄弁だ。シーズンの素晴らしいスタートだが、重要なのは質の高い選手の加入だ」と記している。