シュトゥットガルトのDF伊藤洋輝が現地メディアから高い評価を受けている。
シュトゥットガルトは26日、ブンデスリーガ第13節でマインツと対戦。伊藤、遠藤航は揃って先発した。試合は21分に伊藤が右足で見事な先制点を決め、加入後初ゴールを記録。その後、1点を奪い合い、シュトゥットガルトが2-1と勝利している。
ドイツ『シュトゥットガルター・ナハリヒテン』では、伊藤に対してチーム単独最高の「1.5」という評価に。寸評では以下のように称賛された。
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「ロングボールでマインツのディフェンスを苦しめるというVfBの戦術は、特に伊藤のパスの正確さのおかげで、何度も成功した。まずオマール・マルムーシュにワイドボールを当て、その後スプリントし、最後は完璧なシュートテクニックでゴールを沈めたのだ。伊藤は後方でも安心してプレーでき、危険な場面をいくつかクリアしていたので、チームのベストプレーヤーだった」
また、フル出場の遠藤には「3.5」という採点に。寸評は「キャプテンは、すでに自分がもっと目立っていた試合をしている。しかし、日本人はほとんど油断せず、いつものように強く、パスポートの87%が届いていた。しかし、今回は彼が中心になっているわけではない」とメディアからの期待の高さを示すものとなった。
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