このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
China(C)Yuki Nagao

前回の最終予選ではオマーンで日本撃破…中国代表指揮官「日本はアジアのトップというだけでなく、世界でもトップの一つ」

最初の3ヶ月・月々500円に割引!

DAZN

DAZN年間プラン(月々払い)が最初の3ヶ月・月々500円に!

キャンペーンは2024年12月2日(月)23:59まで

年間プラン(月々払い)

最初の3ヶ月・月々500円

キャンペーンに登録

中国代表を率いるブランコ・イバンコビッチ監督が4日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦・日本代表戦に向けた前日会見に出席した。

2次予選では2勝2敗2分けの2位で最終予選に進出した中国。アランやフェルナンジーニョといった帰化選手を擁する強力攻撃陣に加え、前回のカタール大会の最終予選ではオマーンを指揮し、初戦の日本戦で1-0の勝利を収めた手腕を持つイバンコビッチ監督が采配を振るう。

前日会見に出席したイバンコビッチ監督は、「今のところトレーニングはうまくいっています」とチームの状態に満足感を示した。

以下に続く

その後、「日本は強い相手です。しっかりと準備しなくてはいけません」と警戒。「日本はアジアのトップのチームの一つというだけでなく、世界でもトップのチームの一つです。カタールW杯でも非常に良い結果を残していますし、多くの才能ある日本人選手がヨーロッパのアーセナルやバイエルン、モナコ、ブライトンなどでプレーしているのも知っています」と語った。

それでも前回の最終予選を含め、日本相手に勝利した経験を持つイバンコビッチ監督は、日本戦への秘訣を問われると、「確かに私は日本代表との経験が豊富」と語るも、「ただ、日本も1998年のW杯以降、大きく成長しています。やはり私たちにとっては選手が明日ピッチの上でトレーニングで培ったことを本番で実践するということ、勇敢に戦うことが重要だと思います」とチャレンジングに戦う姿勢を示した。

いよいよ始まるW杯アジア最終予選。日本と中国による初戦は5日の19:35に埼玉スタジアム2002でキックオフ予定だ。

広告