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nakamura_keito_16_9(C)Yuki Nagao

中村敬斗、“代表復帰”伊東純也との好連携披露へ「スタッド・ランスみたいな感じでプレーできれば」

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日本代表は4日、5日に行われる2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・中国代表戦に向けて前日練習を実施した。

6月まで行われていた2次予選を6戦全勝24得点無失点の首位で突破した森保一率いる日本。上位2カ国がW杯の出場権を獲得することができる最終予選の幕開けとして、2次予選では2勝2敗2分けの2位で、今回の最終予選に進んだ中国をホーム・埼玉スタジアム2002に迎える。

練習終了後には中村敬斗が囲み取材に応対。初めて臨む最終予選に対して、「アジアカップでアジアの難しさを感じたので、簡単ではないんだろうなと思います」と気を引き締めた。

以下に続く

今回の日本代表では三笘薫と伊東純也がアジアカップ以来となる招集で約7カ月ぶりの代表復帰を果たしたほか、川崎フロンターレの高井幸大、FC町田ゼルビアの望月ヘンリー海輝が初招集された。

こうして再び強力なタレントや新顔が加わった日本代表について問われると、「伊東(純也)選手はいつも同じチームでやっているのでわかってますし、新しい選手が入ってきたり、三笘(薫)選手が帰ってきて、チームのレベルが上がってきているのは感じている」と言及。その中で「僕もついていくというか、しっかりと存在感出していきたいです」と負けじとアピールしていく意気込みだ。

中でもスタッド・ランスで共にプレーする伊東とは代表でも好連携が期待される。代表招集前最後のリーグ戦となったリーグ・アン第3節のレンヌ戦(○2-1)では中村が伊東の今季初ゴールをアシストした。

「伊東選手の特徴はわかってるつもり」と語る中村。「もし一緒に出ることがあれば、スタッド・ランスみたいな感じでプレーできれば良いかなと思います」とクラブでのコンビネーションを代表でも披露する構えを見せた。

いよいよ始まるW杯アジア最終予選。日本と中国による初戦は5日の19:35に埼玉スタジアム2002でキックオフ予定だ。

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