日本代表は25日、日産スタジアムで韓国代表と対戦している。
国際親善試合としては約10年ぶりに韓国代表と激突。吉田麻也&冨安健洋や南野拓実、大迫勇也ら強力メンバーで臨んだ森保一監督率いる日本は16分に幸先よく先行する。
縦パスが一度DFにブロックされて浮き上がったところを、大迫勇也がヒールでボックス内に送る。すると、抜け出した山根視来が強烈なシュートを叩き込んだ。
山根の代表デビュー弾で先手を取って勢いに乗る日本は続く27分に加点。大迫勇也のタメからボックス右に侵入した鎌田大地が右足を振り抜く。このシュートがゴール左隅に突き刺さり、スコアを2-0としている。