アジアサッカー連盟(AFC)公式が、日本代表を率いる森保一監督が偉業を成し遂げる可能性に注目している。
AFCアジアカップ カタール2023でグループステージを2位で終え、決勝トーナメント進出を果たした日本。1月31日のラウンド16では、韓国代表などを上回ってグループEを首位通過したバーレーン代表と対戦する。
この先もタフな戦いが待ち受けているが、AFC公式サイトは決勝Tの開催にあたって指揮官たちの経歴に注目。特に森保監督については、現役時代に1992年アジアカップで日本代表の主力の一人としてプレーし、初優勝に貢献したことが紹介された。
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今大会の日本は5度目の優勝を目指すこととなるが、もし森保監督がトロフィーを手にした場合は、選手、そして監督の両方で優勝した初めての人物になるとのこと。その偉業を成し遂げた場合、「アジアサッカーの歴史でも唯一の立ち位置を獲得することが保証されるだろう」との見通しが示されている。