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20240609_Shoji(C)Getty images

今季ルヴァン杯初参戦の町田が8強進出! C大阪とドローも2戦合計で上回る

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JリーグYBCルヴァンカップでは9日、プレーオフラウンド第2戦のFC町田ゼルビアvsセレッソ大阪が行われた。

ミッドウィークに行われた第1戦でC大阪に3-1で競り勝っていた町田。優位な状況でホームで迎える第2戦に向けてはエリキやナ・サンホ、下田北斗らを先発起用した。巻き返しがかかるC大阪はルーカス・フェルナンデスやレオ・セアラ、奥埜博亮らをスタートから送り出している。

この一戦は前半から大きく動く。5分、右CKから下田が左足で蹴り込むとナ・サンホが右足でネットを揺らした。町田は21分にも右CKから昌子源がこぼれ球を押し込んで2戦合計で4点差をつける。

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それでもここからC大阪が反撃。26分にL・フェルナンデスのスルーパスに反応したL・セアラがボックス中央でボールをコントロールしようとしたところで昌子がクリアを試みるとこれがそのままゴールに吸い込まれる。なお、昌子にとってはこれが2018年11月以来の公式戦での得点となった。

さらに36分、細かな連係からボックス手前左のヴィトール・ブエノが浮き球のパスを供給。抜け出した上門知樹がGK福井光輝の股を抜くシュートを決め切って2戦合計スコアを2点差に戻す。

後半に入ると攻勢を強めながら選手を入れ替えていくC大阪。64分には北野颯太と清武弘嗣を同時投入する。72分には右CKから清武のキックに奥埜が頭で合わせたが昌子のブロックに遭う。

そして結局、試合は2-2で終了。この結果、2戦合計スコアを5-3とした町田が今季ルヴァン杯初参戦にしてプライムラウンド準々決勝進出を決めた。

■試合結果
町田 2-2(2戦合計:5-3) C大阪

■得点者
町田:ナ・サンホ(5分)、昌子源(21分)
C大阪:オウンゴール(26分)、上門知樹(36分)

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