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バイエルンやバルセロナ注目のヨナタン・ター、今夏はレヴァークーゼン残留か…

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レヴァークーゼンのヨナタン・ターは、今夏に残留する可能性が高いようだ。

2015年に加入したレヴァークーゼンに9シーズンにわたって在籍するター。公式戦350試合以上に出場し、昨シーズンにブンデスリーガ無敗優勝を飾ったシャビ・アロンソ監督率いるチームの守備陣の中心選手として活躍している。また、ドイツ代表としても29キャップを誇り、今夏のEURO2024で主力としてプレーした。

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この活躍を受け、ターの去就には注目が集まる。同選手がレヴァークーゼンに対して来夏に満了を迎える現行契約を延長する意思がないことを伝えたとされる中、マンチェスター・ユナイテッドにマタイス・デ・リフトを売却したバイエルン・ミュンヘンや、ロナルド・アラウーホら守備陣に負傷者の出るバルセロナからの関心が届いている。

ドイツ『スカイ』によると、来夏のフリーでの退団を避けるためにレヴァークーゼンは今夏のターの売却に前向きである模様。しかし、クラブのディレクターであるシモン・ロルフェス氏は同メディアに対してターが残留することを予想した。

「ヨナタン・ターが残留することを私は予想している。このところバイエルンやバルセロナからの接触はない。取引に関するニュースはないから、彼が残留することを予想している。我々は浮足立ってはいない。ターは経験のある選手で、完全に集中している。それに、我々はいかなる移籍も企ててはいない」

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