マルセイユは17日、フランス代表MFアドリアン・ラビオがフリーエージェントで加入したことを発表した。
現在29歳のラビオは、昨季限りでユヴェントスとの契約を満了。今夏の移籍市場ではフリーエージェントの状態となると、マンチェスター・ユナイテッドやニューカッスルなどが興味を寄せることになった。それでも、2024-25シーズンが開幕した中でもフリーの状況が続くことに。そういった状況もあり、去就が注目されていた。
そんな中、ついに所属先が決まった。母国フランスのマルセイユは今回、ラビオと契約したことを発表。パリ・サンジェルマンでプロキャリアをスタートさせたラビオにとっては、5年ぶりの母国復帰となる。
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マルセイユはロベルト・デゼルビ新監督の下、開幕4試合で10ポイントを獲得し、リーグ・アンで2位につけている。