ユニオンSGの日本代表DF町田浩樹が自身の得点について喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
アジアカップによる日本代表招集でリーグ戦4試合を欠場していた町田。アジアカップを終え、チームに合流すると、7日にクロッキー・カップ準決勝ファーストレグクルブ・ブルッヘ戦でベンチ入りした。
試合は前半早々に先制を許すと、後半開始直後にも追加点を奪われる。町田は58分から出場すると、終了間際にチャンスを活かす。左サイドからのFKが弾かれると、エリア内の町田の足元に。左足でネットを揺らし、1点を返すことに成功した。しかし、敵地での初戦は1-2と落とすこととなった。
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町田は試合後、英語で「ゴールを取れたのは嬉しいです」と話し、「チームに戻ってこられて幸せです。続ける必要があります」としてホームでの次戦を見据えた。
「僕らの次のホームでの試合には勝たなければなりません。もっと努力とインテンシティを高めないと。僕らはそれができると思うので」