リーグアンは3日に第14節が開催され、モナコとモンペリエが対戦した。
前節パリ・サンジェルマン戦で2-5の黒星を喫したモナコ。3試合ぶりの先発出場を果たした南野拓実は、10試合ぶりの得点を記録。前節のベストイレブンにも選出される活躍を見せていた。
そして2試合連続となる先発出場を果たした南野は早速9分に結果を残す。ヴァンデルソンの強烈なシュートは相手GKに弾かれるも、反応していた南野が一番に触って押し込む。2戦連発&今季5ゴール目を決めている。
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しかし、68分にアクシデント。クヤテの足裏が南野の右足首を踏みつける形に。VARでレッドカードの判定となる。危険なタックルを受けた南野だったが、幸い大事には至らずにプレーに復帰した。
試合は後半アディショナルタイムにモナコが一点を追加して終了。数的優位を得たモナコが危なげない試合運びを見せ、3試合ぶりの白星を飾っている。