コパ・アメリカは27日にグループステージ第2節が開催され、グループCではウルグアイ代表とボリビア代表が対戦。試合はウルグアイが5-0で勝利した。
この試合では、エースストライカーのダルウィン・ヌニェスが破竹の代表戦7試合連続ゴールを記録。スルーパスに抜け出してチームの2点目を決め、勝利に貢献している。
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ヌニェスはこの7試合で10ゴール1アシストという超人的な活躍を披露。さらに、代表での7戦連発は80年以上にわたってウルグアイ代表の最多得点記録していたヘクトル・スカローネ氏に並ぶ記録に。
スカローネ氏は1927年8月28日から1928年6月13日の間に達成。ヌニェスは96年ぶりの記録を作ることとなった。
勝ち点「6」にしたウルグアイは次節引き分け以上で決勝トーナメント進出が決定。敗れた場合も、パナマ代表が引き分け以下、または勝利した場合の得失点差で上回られなければ、2位でグループステージを突破する。