ブラックバーン・ローヴァーズのFW大橋祐紀が17試合ぶりのゴールを記録している。
大橋は今夏にブラックバーンへ加入すると、デビューからリーグ戦5試合で4ゴールを記録。しかし、以降の16試合で得点がなく、深刻な不振にあえいでいた。
そんな中で迎えた26日、チャンピオンシップ第23節で4位サンダーランドと対戦。先発出場した大橋は13分、クロスのこぼれ球をボレーで押し込み、先制点を記録する。大橋にとっては17試合ぶり今季リーグ戦5ゴール目となった。
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チームは51分と55分に連続してゴールを許し、逆転される。大橋は60分に交代となるも、90分にハリー・レオナルドが同点弾を挙げ、2-2のドローに持ち込んだ。ブラックバーンは2試合勝利なしとなっている。