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大宮MF三幸秀稔が韓国2部の忠北清州FCへ完全移籍「大宮アルディージャの飛躍を外から見守っています」

大宮アルディージャのMF三幸秀稔が韓国2部の忠北清州FCへ完全移籍することが発表された、

三幸はこれまでヴァンフォーレ甲府、SC相模原、レノファ山口FC、湘南ベルマーレでプレー。2022年から大宮へ加入したものの、1年目はJ2リーグ戦9試合、2023シーズンは7試合の出場にとどまっていた。

韓国への移籍に際してこのようにコメントしている。

以下に続く

「2年間、スタジアムだけでなく練習場にまで足を運んでいただき、また、色々な思いを持って、愛情を持って声を掛けてくださり、本当にありがとうございました。その生の声が僕の何よりの励みになりましたし、皆さんからパワーをいただいてサッカーをすることができました。必死に練習してアピールした中で大宮では苦しい時間の方が長かったですが、これを糧に次の場所でまたサッカーを続けて頑張ります」

「来季は一緒に戦うことはできませんが、大宮アルディージャの飛躍を外から見守っています。2年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました!」

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