Valverde-RealGetty

契約解除金は1600億円超!レアル・マドリー、今度はバルベルデと2029年まで契約延長

レアル・マドリーは、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデと契約延長で合意したことを発表した。

2016年、18歳の時にレアル・マドリーに加入したバルベルデ。その2年後からファーストチームに定着すると、中盤だけではなく右ウィングとしても大活躍。在籍する6シーズンで公式戦220試合に出場、1度のチャンピオンズリーグ制覇や2度のクラブ・ワールドカップ制覇、2度のラ・リーガ優勝など、9つのトロフィーを獲得した。

今シーズンもカルロ・アンチェロッティ監督の中心選手として公式戦16試合すべてに出場、1ゴール3アシストを記録するバルベルデ。9日は、クラブと2029年夏までの契約延長に合意した。なお、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、今回の契約延長で契約解除金は10億ユーロ(約1620億円)に設定されたようだ。

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バルベルデは、クラブの公式『X(旧Twitter)』で「やあ、マドリディスタのみんな!2029年までこのユニフォームを着られて心から嬉しいし、誇りに感じている。みんなからのサポートにとても感謝している。アラ・マドリー!」とコメントした。

なお、レアル・マドリーはヴィニシウス・ジュニオール、ロドリゴ、エドゥアルド・カマヴィンガと先日から主力との契約延長を続けており、次はエデル・ミリトンが契約を延長すると予想されている。

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