レアル・マドリーは、ブラジル代表FWロドリゴと新契約を結ぶようだ。
2019年にサントスから加入し、公式戦180試合近くに出場、39ゴール33アシストを記録してきたロドリゴ。2度のラ・リーガ制覇やチャンピオンズリーグ優勝など数々のタイトルを獲得してきた22歳だが、すでにレアル・マドリーと新契約を結んでいるようだ。
『The Athletic』によると、ロドリゴは2022年夏の時点で新契約にサインしていたという。そしてフロレンティーノ・ペレス会長との非公式の会談後、2日にも発表される予定になっているようだ。契約期間は2028年夏までとなり、契約解除金は10億ユーロ(約1599億円)に設定されると伝えられた。
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なおレアル・マドリーは先日、ヴィニシウス・ジュニオールと2027年夏までの新契約を結んだことを発表している。2人のブラジル代表アタッカーは、長期間クラブに残留することになるようだ。