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欧州王者スペイン指揮官が明かす勝利への渇望。「勝つことに慣れ、もっと勝ちたいと思うようになる」

スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督がデンマーク戦の勝利を喜んだ。『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。

スペインは12日、ネーションズリーグでデンマークと対戦。デンマークの堅守に苦しみながらも、後半にスビメンディのボレーシュートでついに牙城を破る。そのゴールが決勝点となり、1-0と勝利している。

デ・ラ・フエンテ監督は「国際サッカーは平等でレベルが高い。この試合のためにハードワークをしなければならなかった。この試合の重要性はわかっていた。ここでは誰も手放しで喜べない。デンマークは素晴らしいライバルであり、明確で明確なコンセプトを持っている」と喜びを語った。

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さらに、指揮官は「勝つことに慣れ、もっと勝ちたいと思うようになる。ルイス・アラゴネスもよくそう言っていたし、私たちはよく勉強している。勝つことは素晴らしいことだが、日々難しくなっている」と勝利への渇望を口にした。

また、次節のセルビア戦に向けて「チームが違うので、今日とは違う試合になるだろう。非常に難しい試合になることは承知しているが、予選突破を目指す」と語った。

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