zion-suzuki(C)Getty Images

2試合ぶり先発復帰のパルマ鈴木彩艶、2失点も現地メディア評価は及第点に

パルマのGK鈴木彩艶が現地メディアで及第点の評価となっている。

パルマは21日、セリエA第5節でレッチェと対戦。前節は出場停止となった鈴木がスタメンに復帰した。試合はレッチェが2点のリードを奪うが、パルマが終盤に2点を挙げる。土壇場で2-2のドローに持ち込み、連敗を2でストップした。

『SPORT PARMA』では鈴木に「6」と平均的な評価となり、「ドルグの1-0の場面でサイドを間違えた。2点目の責任はない。味方のディフレクトに足を取られたからだ」と指摘されている。

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『パルマ・トゥデイ』でも「6」となり、「ドルグとクルストヴィッチにそれほど過失なく失点した。彼はクルストヴィッチの意図を読み、レッチェの3点目を回避した」とされた。

『トゥットメルカートウェブ』でも「6」で「失点した2点については何もできない」と記された。

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