シント=トロイデンのFW鈴木優磨が2試合連続2ゴールの活躍を見せている。
シント=トロイデンは20日、ジュピラーリーグ第25節でコルトレイクと対戦。前節、今季通算得点数が「10」に到達した鈴木優磨は先発、シュミット・ダニエルもゴールマウスに入った。
試合は開始早々にシント=トロイデンがPKを獲得。鈴木のシュートはGKにストップされるも、相手選手が先に侵入していたとしてやり直しに。2度目のキックは左ポストに当たりながら、ゴールへと吸い込まれ、シント=トロイデンが先制に成功する。
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さらに前半終了間際、カウンターから左サイドの折り返しを、イロンベ・ムボヨがスルー。フリーとなっていた鈴木が左足で流し込み、2-0に。結局、シント=トロイデンが2-0と勝利し、連勝を飾っている。
81分までプレーした鈴木は今季の得点数を「12」に。チームのエースとしての重責を担っている。
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