レアル・ソシエダのMF久保建英がヨーロッパリーグでも高評価を得ている。
レアル・ソシエダは12日、ヨーロッパリーグ・リーグフェーズ第6節でディナモ・キーウと対戦。久保は先発出場となった。17分にミケル・オヤルサバルのゴールで先制すると、24分には久保のアシストからベッカーが追加点。33分にも3点目が生まれると、久保は58分にお役御免。試合は3-0のまま終了し、公式戦5連勝を飾った。
58分間の出場となった久保だが、『エル・デスマルケ』では「7」と高評価に。「今がいい時だとわかっていて、それを利用しようとした。個人主義で罪を犯すこともあったが、彼にはそれができる自信がある」と記された。
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また、『noticias de Gipuzkoa』では「6」と及第点以上となり、「彼はバランスを崩し、ゴールを探していた。彼らはタケを止めることはできなかった」と記されている。