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浦和レッズvs川崎フロンターレ、雷雨の影響によりハーフタイムで試合中止が決定

明治安田J1リーグ第28節の浦和レッズvs川崎フロンターレは、雷雨の影響により前半終了時点で試合の中止が決定した。

リーグ戦では直近5試合勝利から遠ざかり(3分け2敗)10位につける浦和と、前節連勝が「3」でストップした13位の川崎F。今季はやや苦しみ中位につける名門チーム同士が、1ポイント差の中で直接対決を迎えた。

試合はホームの大歓声を受ける浦和が積極的な入りを見せると、23分には大畑歩夢の折り返しから渡邊凌磨が先制点を奪う。そのまま1-0で浦和がリードして前半を折り返したが、試合途中からさらに強まった大雨の影響でピッチに水が溜まるなど、試合への影響が心配された。

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すると前半終了後、浦和は後半のキックオフを遅らせることを発表。しかしその後、雷雨の影響によってスタジアム内で試合の中止がアナウンスされている。この試合の取り扱いや再試合の日程・会場などは、後日Jリーグおよびクラブの公式HP等で発表されることになるようだ。

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