ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズのルベン・ネヴェスは、プレミアリーグでの一番の難敵を明かした。
ウルヴスが昇格した2018年にプレミアリーグデビューを飾ったネヴェス。以降、4シーズンにわたりチームの主力としてプレーし、同リーグのトップタレントの1人として評価を高めている。さらに、この活躍を受け、今冬の移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドからの興味も報じられていた。
ポルトガル代表としてもプレーするネヴェスは『The Athletic』で最もタフな相手について問われ「（シャビ）アロンソや（セルヒオ）ブスケツ、プレミアリーグの選手からも1人挙げたい。それはチアゴ（アルカンタラ）だ。僕がアロンソと対戦した時、そこにはチアゴもいた。本当に難しい試合だった」と話し、以下に続けた。
以下に続く
「チアゴは最も難しい相手の1人だ。とても賢いし、クオリティがあり、フィジカルも強い。彼は最高の選手の1人だ。それに、ヌゴロ・カンテの名前も出したい。彼からボールを奪うことは不可能で、ディフェンス面でもモンスターだ。でも、僕の中で1番はチアゴだね」
また、ネヴェスは自身のロールモデルについても言及した。
「世界最高の選手の1人であるブスケツについて話をしたい。彼は守備的なミッドフィールダーだけど、みんなが彼の話をするとき話題になるのはいつだって攻撃面だ。ごく一部の人しか彼の守備の上手さやボール奪取のポジショニングの上手さに気づいていない」