ブレンビーIFでプレーするFW鈴木唯人が絶好調を維持。指揮官も手放しで称賛している。『DR Sporten』が伝えた。
ブレンビーは21日、スーペルリーガ上位ラウンド第4節でミッティランと対戦。ここ3試合で4アシストを記録する鈴木は先発。すると10分、ゴール中央で受けた鈴木が左足で鮮やかに流し込み、先制点を挙げる。さらに36分、エリア外から左足を振り抜き、ゴール右へ突き刺して2点目を奪う。その後、1点を失ったが、ブレンビーは2-1と逃げ切っている。
加入1年目から公式戦26試合で9ゴール・8アシストと大活躍を見せる鈴木。イェスパー・ソーレンセン監督は以下のように称賛している。
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「ユイトは我々にとって重要な選手であり、決定的な瞬間を作り出すことができる。願わくば、この先もずっとそうあり続けてほしい。私たちは最初からポテンシャルを感じていて、スーパーリーグで活躍する特別な選手がここにいると考えていた」
なお、ブレンビーはスーペルリーガ上位ラウンドで首位を走っており、優勝へ近づいている。