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「神戸がタイトルを獲り続けるチームに…」大迫勇也、天皇杯優勝直後に語るさらなる野心

ヴィッセル神戸FW大迫勇也は、天皇杯決勝後にフラッシュインタビューに応じた。

22日に行われた天皇杯決勝戦で、ガンバ大阪と激突した神戸。一進一退の攻防が続いた中、64分に宮代大聖が先制点を奪う。その後は守備を固めて時間をコントロールし、1-0で接戦を制した。この結果、5大会ぶり2度目の天皇杯優勝を飾っている。

明治安田J1リーグでも残り2試合となった状況で首位を走っており、国内ニ冠達成へ向けてまずはビッグタイトルを手にした神戸。試合後、大迫はフラッシュインタビューで以下のように語った。

以下に続く

「チーム全員でここまで繋いで最後は優勝できたので、本当にチーム力で優勝したと思いますし、大きいタイトルだと思います」

「今シーズンは試合数がすごく多い中で、若い選手・普段出ていない選手が活躍してくれて、僕らもこの試合に対して責任感があったので、勝つことができて良かったです」

「(優勝の瞬間は)ただただ、ヴィッセル神戸がタイトルを獲り続けるチームになりたいと思っているので、それをこれからも実現したいですし、現状に満足せず努力し続けたいと思います」

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