直近の公式戦2試合連続で退場者を出し、3失点を喫していたマンチェスター・U。エリック・テン・ハーグ監督の進退も騒がれる中で迎えた難敵アストン・ヴィラとの一戦は、前半にマーカス・ラッシュフォードらがチャンスを迎えるも活かすことができず。後半は押される展開になったものの、相手の猛攻を抑えてスコアレスドローで試合を終えた。
難敵相手に敵地で1ポイントを獲得したマンチェスター・Uだが、これで公式戦5試合勝利なし(4分け1敗)。プレミアリーグ開幕7試合で勝ち点8(2勝2分け3敗)は、シーズンを13位で終えた1989-90シーズン(7)以降では最低の数字となった。指揮官への圧力が高まる結果となったが、『GOAL』が出場した選手、監督を採点する。
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