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kobe-machida(C)Getty Images

神戸と町田の上位対決はドロー決着。町田は2戦未勝利も首位キープ

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明治安田J1リーグ第20節のヴィッセル神戸vs FC町田ゼルビアが26日にノエビアスタジアム神戸で開催された。

19試合を終えて勝ち点33で4位の神戸が、勝ち点39で首位を走る町田をホームに迎えた。試合序盤は、能動的に仕掛ける神戸に対して、町田がカウンターを狙う展開となる。神戸は22分、ボールタッチを増やしてアクセントをつけていた宮代大聖からパスを受けた武藤嘉紀がボックス右手前で仕掛けて左足を振る。ペナルティアーク右からの鋭いシュートがゴール左を捉えるも、これはファインセーブを見せたGK谷晃生に阻まれる。

ハーフタイムにかけても神戸がペースを掴む。アディショナルタイムには、分厚い攻撃から武藤の落としを受けた初瀬亮がボックス左手前でシュート。しかし、これはわずかに枠の左へはずれ、試合は0-0のまま折り返した。

以下に続く

ハーフタイム明け、町田の黒田監督は藤本一輝に代えてバスケス・バイロンを投入。一方、神戸の吉田監督は57分に佐々木大樹に代えて大迫勇也を送り出す。

終盤にかけてもホームの神戸は主導権を握って積極的に先制点を奪いにいくも、なかなか決定機を演出できない時間が続く。85分にはボックス左で宮代からのボールを受けた大迫が素早く左足でボレー。これが枠に飛んだが、コースが甘くGK谷のセーブに遭う。

結局、試合は最後までゴールが生まれず、0-0で終了。首位の町田は2試合連続ドローも他会場の結果、首位をキープしている。

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