Jリーグは24日、元日本代表MF遠藤保仁ら7名の功労選手賞受賞を発表した。
今回発表された元Jリーグ選手の功労選手賞受賞者は、遠藤保仁、柏木陽介、柴﨑晃誠、林卓人、南雄太、梁勇基、渡邉千真の7名。表彰は12月10日に開催される2024Jリーグアウォーズにて実施される。
中でも、ガンバ大阪などでプレーした遠藤は、Jリーグとリーグカップ、天皇杯を合わせて905試合に出場。日本代表としても152キャップを誇り、Jリーグクラブ参加の国際大会などを含めると、通算1136試合に出場した。
受賞者の通算出場数と得点数は以下のとおり。
MF遠藤保仁
1136試合156得点
MF柏木陽介
623試合73得点
MF柴﨑晃誠
524試合52得点
GK林卓人
614試合0得点
GK南雄太
732試合0得点
MF梁勇基
673試合89得点
FW渡邉千真
539試合151得点