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 sakamoto(C)Getty Images

坂元達裕、リーグ戦3試合ぶり先発も前半10分で負傷交代…コヴェントリー指揮官「太ももにひどい切り傷。周りにスタッド跡が見えた」

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負傷交代したコヴェントリー・シティの坂元達裕の状態について、指揮官のマーク・ロビンズ監督が言及した。現地メディア『コヴェントリー・ライブ』などが伝えている。

コヴェントリーは1日、チャンピオンシップ第8節でブラックバーン・ローヴァーズと対戦。坂元はリーグ戦3試合ぶりに先発し、ブラックバーンの大橋祐紀との日本人対決が実現したものの、前半10分に負傷交代。相手選手にスライディングタックルをした後、相手のスパイクのスタッドが坂本の左太ももに深く入り切り傷を負ったとのこと。その傷は味方選手もショックを受けるほどのものだったという。

試合は3-0でコヴェントリーが勝利。試合後、ロビンズ監督は坂元の状態について、「彼は太ももにひどい切り傷を負っている。周りにスタッドの跡が見えた。つまり、太ももが切り裂かれたということだ。縫合して傷は閉じたが、週末のゲームへの出場は疑わしいだろう」と説明。また、離脱期間については、「全くわからない」とコメントしている。

以下に続く
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