日本サッカー協会(JFA)は10日、日本代表の移動スケジュールの変更を発表した。
9月に幕開けした2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)で好スタートを切った日本代表。10月にはオーストラリア代表をホームに迎えて1-1で引き分けたものの、3勝1分け無敗15得点1失点という圧倒的な成績で首位に位置しており、続く11月の活動では15日にインドネシア代表、19日に中国とのアウェイでの連戦に臨む。
そして11月シリーズの初戦・インドネシア戦に向けて、日本代表は10日に予定通り羽田空港からジャカルタに向けて出発。しかし、離陸後、機材に問題があることが発覚し、同空港へ引き返したという。
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チームは現在、航空機から降機しており、羽田空港近辺のホテルで待機後、同日の夜に代替機にて再度出発するとのこと。