レアル・マドリーMFジュード・ベリンガムは、チャンピオンズリーグ(CL)優勝に喜びを爆発させた。
1日に行われたCL決勝戦で、ドルトムントと対戦したレアル・マドリー。前半は決定機を許す展開もGKティボー・クルトワが好セーブを連発すると、74分にダニ・カルバハルが先制ゴールを奪う。さらに83分にヴィニシウス・ジュニオールが追加点を奪い、2-0で勝利。今季の優勝を達成した。
これで自らの持つ史上最多記録を更新し、2年ぶり15回目の欧州制覇を達成したレアル・マドリー。移籍1年目で初のビッグイヤーを手にしたベリンガムは、『TNT Sports』で喜びを爆発させている。
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「僕はずっと、こういう試合でプレーすることを夢見てきたんだ。人生では『お前にはできない』と言ってくる人もたくさんいる。今日みたいな日はそれを思い出すよ。時には辛くなるし、価値があるのか疑問に思うことだってある。このような夜は、それを実感するよ。でも、両親の顔を見れば大丈夫だった。今日は弟も来ていて、僕は彼のお手本になりたいんだ。言葉では言い表せないよ。人生で最高の夜だ」