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菅原由勢が『ABEMAスポーツタイム』で明かす日本代表秘話…久保建英は「ツンデレなんですよね(笑)」

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14日に生放送された『ABEMA(アベマ)』のスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」に、日本代表DF菅原由勢と元日本代表DF安田理大氏が出演した。

『ABEMA』で生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合を生中継したMLBなどを中心に、注目スポーツの最新情報を毎週日曜22:00から届けている「ABEMAスポーツタイム」。14日の回では、サッカーコーナーにて菅原と安田氏のスペシャル対談が放送された。

番組の中では菅原のこれまでのプレーを振り返り、昨年9月のドイツ代表戦で菅原が11分に記録した代表初アシストに注目。菅原は伊東純也の得点に繋がった縦突破からのクロスについて「何回見ても、気持ち良いっすね! 」と述べ、裏話を明かした。

以下に続く

「絶対誰かいるだろう』と信じて、蹴った。いわばラッキーアシストですね。(伊東)純也くんに感謝です! このゴールでは、相手チームのディフェンスにもボールが当たっている。だから、純也くんから『お前のアシストじゃないよ。オウンゴールになるよ。なに喜んでるの?』って言われた(笑)」

また、菅原は昨年11月の2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選シリア代表戦でFKから初ゴールをマーク。この場面について安田氏から「フリーキックを蹴る前に、久保(建英)選手とやり取りはあった? 」と問われると、「タケ(久保建英)が蹴りたいと言っていたけど、前日にボールを蹴っている時に僕も感触が良かった。彼は先制点を決めていたから、『ちょっとチャンスちょうだいよ』と話して、その場でプレーの内容を決めた」とやり取りを説明した。

続けて安田氏から「以前、久保選手から『フリーキックは絶対蹴らせない』って言われてなかった? 」と突っ込みが入ると、菅原は「言われました。彼はツンデレなんですよね(笑)」と代表同僚との関係性を語っている。

さらに、菅原は自身の将来について「チャンピオンズリーグで優勝したい」と口にし、ステップアップに意欲を燃やした。

「それを成し遂げた日本人選手はいないから、果たしたいと思っている。そうなると優勝が可能なクラブ、つまりビッグクラブに行きたい。そこにチャレンジをしたいというか、今は行くことしか考えていないです」

なお、「ABEMAスポーツタイム」は毎週日曜22:00~22:30にかけて生放送予定。次回放送は22日に予定されている。

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