レヴァークーゼンのシャビ・アロンソ監督は自身の去就について言及した。英『ガーディアン』が伝えている。
レアル・マドリーではカルロ・アンチェロッティ監督との契約が来夏で切れるため、シャビ・アロンソが後任の最有力候補として報じられてきた。だが、アロンソは古巣復帰の可能性についてあくまでも自分自身で決めると話した。
「他人の決断を押し付けられるのがいいのか、それとも自分で決断したいのかによるね。そして今のところ、私は明確だ。どんなことでも、今がその時だと思ったら自分で決断する。だから、そうなるのは間違いない」
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なお、今季のレヴァークーゼンはブンデスリーガ13試合を終えて勝ち点35、首位をキープしている。