サンフレッチェ広島は19日、MF青山敏弘の契約更新を発表した。
青山は2004年に広島へと加入。以降、20シーズンにわたってプレーし、3度のJリーグ優勝を経験。個人としても2015年にJリーグMVP、3度のベストイレブン選出を誇る。
ミヒャエル・スキッベ監督が就任した2022年以降は出場機会を減らし、今シーズンも明治安田生命J1リーグで5試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合の出場に留まったものの、契約更新により在籍21年目のシーズンを迎えることが決定した。
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来年2月には38歳となる広島が誇るバンディエラ。来季はどのようなプレーを見せるのだろうか。