アーセナルがボーンマスのGKネトをシーズンレンタルで獲得したことを発表した。
アーセナルは今夏にアーロン・ラムズデールをサウサンプトンに放出。ダビド・ラヤに次ぐセカンドキーパーを探しており、35歳のネトに白羽の矢が立った。一方、ボーンマスもチェルシーGKケパ・アリサバラガをレンタルで獲得したため、ネト放出にゴーサインが出たようだ。
2022年にバルセロナからボーンマスにやってきたネトは、マーク・トラバースに代わってクラブの正キーパーに。昨シーズンは32試合に出場し、7度のクリーンシートを達成していた。
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ネトは公式サイトを通じて「僕の人生における夢が叶ったんだ。僕は子供の頃、サッカーチームでプレーする夢を2つ持っていた。それは、僕が育ってプロサッカー選手になったブラジル代表と、アーセナルだ。そして今、それを実現している!僕は本当にラッキーな人間だよ。アーセナルのサポーターのみんな、僕はここにいるもう一人のファンだと言いたい。夢が叶って、本当に幸せだよ。アーセナルのために100%以上の力を尽くすよ」と話している。