バイエルンのFWセルジュ・ニャブリは残留を希望しているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。
昨季は12年ぶりの無冠に終わったバイエルン。今夏は伊藤洋輝やジョアン・パリーニャら積極補強に動いている一方で、スカッド整理も急務に。ニャブリやマタイス・デ・リフト、キングスレイ・コマンらは放出候補に挙げられている。
ニャブリにはニューカッスルが4000万ユーロ(約69億円)のオファーを送ったとも伝えられていたが、本人が移籍を拒否した模様。バイエルンに残留し、ポジション争いに挑むようだ。
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なお、ニャブリは昨季リーグ戦でわずか10試合の出場にとどまる。さらに、ミカエル・オリーズの加入もあり、新シーズンは激しいポジション争いに臨むことが予想される。