バイエルンのMFレオン・ゴレツカが“デア・クラシカー”での快勝で喜びを語った。ドイツ『スカイ』が伝えている。
バイエルンは4日、ブンデスリーガ第10節でドルトムントと対戦。敵地での一戦となったが、ハリー・ケインのハットトリックの活躍もあり、4-0とライバルを一蹴した。ミッドウィークにDFBポカール敗退が決まっていた中、ゴレツカは「ボコボコにされたボクサーは常に危険だ。水曜日はテレビの前で苦しんだ。今日のリアクションは良かった」と語る。
「4-0はもちろん自信に満ちた勝利だ。後半は5バックに変えて、あまりボールを持てなかった。でも、カウンターをうまく使って相手を苦しめた」
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「ドルトムントに勝つということは、僕にとって特別なことなんだ。シャルケにいたせいかもしれないけど、バイエルンとドルトムントのライバル関係もあって、僕にとっては最高のアウェーゲームだよ。バイエルンに来てから、ここでのリーグ戦では負けたことがないんだ」
なお、バイエルンは過去11試合でドルトムントに負けなし。うち10試合でバイエルンが勝利を収めている。