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ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが代表引退について言及した。UEFA公式サイトが伝えている。
ベルギーは1日、EURO2024ラウンド16でフランス代表と対戦。終盤の85分にオウンゴールから失点し、0-1と敗戦。ラウンド16での敗退が決まった。デ・ブライネは「残念だ」と肩を落とす。
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「僕らにはプランがあったし、そのプランはうまく実行できた。彼らのクオリティーなら、もっとボールを持てるだろうと思っていた。あまり多くはなかったが、僕たちにもチャンスはあった。でも、危険なプレーもできた。相手のゴールが生まれるまでは、プランは良かった。その後は対応する時間がほとんどなかった」
「できることはすべてやろうとした。今日はより守備的なポジションでプレーし、チームを助けるために全力を尽くした。チャンスを決めきれなかったのは残念だけどね。でも、優勝候補の一角ではなかったとはいえ、スロバキア戦では自分たちを失望させてしまったと思う」
2010年からベルギー代表でプレーし、現在33歳となったデ・ブライネ。代表での最高成績は2018年ワールドカップでの3位となっており、いまだタイトルには手が届いていない。チームでの将来については「答えるのはまだ早い。とても長いシーズンだったから、体を休める必要がある。夏が終わったら決断するつもりだ」と話している。