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ブラックバーン加入の大橋祐紀「イングランドでプレーしたいと思っていました」

ブラックバーン・ローヴァーズへ加入したFW大橋祐紀が意気込みを語っている。クラブ公式サイトが伝えた。

大橋は過去1年半の間で45試合に出場し、23ゴールを記録。すると、今夏に英2部ブラックバーンと3️年契約を締結し、自身初の欧州挑戦が実現した。大橋は「とても興奮しています」と語る。

「サッカーを始めたときから、イングランドでプレーしたいと思っていました。プレミアリーグやチャンピオンシップなど、イングランドのサッカーをよく見て育ちましたからね。(レジェンドである)シアラー氏のことはよく知っています!彼は大きな大きなレジェンドです」

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さらに、新天地での目標についてゴールと勝利を求めた。

「たくさんのゴールを決めたいし、チームの勝利に貢献したいです。僕のストロングポイントはボックス近くにいるとき。たくさんシュートを打ちたいし、パスも出したいし、動きたい。僕の一番の目標はゴールとアシストです。日本では自分の技術を見せられたし、今度はこの国で、そしてここで自分の技術を見せたい」

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