Yuki-Ohashi(C)Getty Images

ブラックバーン大橋祐紀がカラバオ杯1回戦のベストイレブンに選出!1G1A記録で全体2位の高評価

ブラックバーン・ローヴァーズの大橋祐紀がカラバオカップ1回戦のチーム・オブ・ザ・ラウンドに選出された。

今夏の移籍市場でサンフレッチェ広島からブラックバーンに加入した大橋。デビュー戦でいきなり得点を挙げた同選手は、13日のカラバオカップ1回戦ストックポート・カウンティ戦に先発出場した。ブラックバーンの3-0のリードで迎えた31分に大橋は追加点をマークし、さらに試合終盤にはジャック・ベールのゴールをアシストして6-1の勝利に貢献した。

この活躍を受け、大橋に対しては高評価が集まる。データサイト『WhoScored.com』の採点を基にした大会を主催するイングランド・フットボールリーグ(EFL)公式の選出した1回戦のベストイレブンに日本人FWが選出された。

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全体2位となる9.53の評価を受けた大橋について、EFLの公式ウェブサイトでは「ユウキ・オオハシはエッジリー・パークでゴールを挙げたことで新クラブでの2試合で2ゴール目を記録した。オオハシは88分にチーム6点目のゴールをアシストし、さらに15度のデュエルで8度の勝利を記録した」と称えた。

また、全体3位の9.48には、大橋のチームメイトであり、ストックポート戦で2アシストを記録したジョン・バックリーが選出。なお、全体1位は10.0の評価を得たワトフォードのトム・インスだった。

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