O’Riley  kyogo(C)Getty Images

ブライトンがスコットランド最高額の総額57億円でMFオライリー獲得!古橋亨梧らと好連携でセルティックで大活躍

ブライトンは、セルティックからマット・オライリーを獲得したことを発表した。

2022年冬にセルティックに加入したオライリー。古橋亨梧との好連携を見せたりと、在籍した2シーズン半でチームの主力として活躍し、2シーズン前の国内3冠達成に貢献した。さらに、昨シーズンには公式戦19ゴール18アシストを記録する大きなインパクトを残した。

この活躍を受け、オライリーに対しては今夏の移籍市場でアタランタからの熱烈な関心が届いていた。しかし、セルティックと合意に至らなかった中、先日からブライトンが同選手の獲得に動いていることがわかっていた。

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そして26日、ブライトンはセルティックからオライリーを獲得したことを発表。両者は2029年夏までの5年契約を締結した。ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は総額で3000万ユーロ(約57億円)に上り、スコットランド史上最高額の売却額を更新するようだ。

ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は、オライリーの獲得について「彼は適切なスペースを支配して攻撃することをとても得意としている。裏に走り込むことも得意で、攻撃するための適切なタイミングを理解している」と話し、期待を続けた。

「彼は相手のボックスを攻撃することを楽しみ、守備的な能力も持っている。このバランスが彼を特別な選手にしている。彼には最高のキャラクターがあり、成功するための良い野心もある。これは我々にとってとても重要なものだ」

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