ブリストル・シティのリアム・マニング監督は、今シーズンからプレーする平河悠について語った。
今夏の移籍市場で、FC町田ゼルビアからイングランド2部チャンピオンシップのブリストルに加入した平河。しかし、U-23日本代表として出場したパリ・オリンピックのパラグアイ代表戦で足首を負傷し、それ以降離脱が続いていた。
それでも、平河は8月末のダービー・カウンティ戦(0-3)で新天地デビュー。9月のインターナショナルウィーク明けの14日ブラックバーン・ローヴァーズ戦(0-3)でも後半からピッチに立って、上々のパフォーマンスを見せている。
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そんな平河について、マニング監督は『ブリストル・ライブ』で「ユウは残念ながら状態を上げるために少し時間を要したが、色々とポジティブな部分が見られたと思う。来週からポジション争いに加わってくるだろうね」と話し、期待を続けた。
「ファンはすでに、彼がどれだけエキサイティングな選手であるか見たはずだ。高い位置でプレーし、攻撃的な位置まで走り込むことを望んでおり、クオリティがあって、フィニッシュの感覚も良い。みんなを魅了する力があるよ。クラブにとってエキサイティングな選手になるはずだ。ファンもすでに彼の名前を歌っているしね」
