ブライトン指揮官、トッテナムに快勝し「今季最高のパフォーマンス。この選手たちの監督になれて本当に幸運」

ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督がチームのパフォーマンスを称賛した。『BBCマッチ・オブ・ザ・デイ』が伝えている。

ブライトンは28日、プレミアリーグ第19節でトッテナムと対戦。前半に2点を奪うと、後半にもペルヴィス・エストゥピニャンのスーパーゴールなどで追加点を挙げ、4-2と快勝を手にした。デ・ゼルビ監督は「我々は80分間ファンタスティックなサッカーをしたが、最初の失点は不運だった。その後、トッテナムのクオリティに苦しめられた」と話し、こう続けた。

「トッテナムはシーズン序盤で最高のサッカーをしたチームだ。この反撃を受け入れなければならない。このような形で失点することを受け入れなければならない。今シーズン最高のパフォーマンスだったと思う。ジョアン・ペドロとビリー・ギルモアだけでなく、ブライトン全体で言っているんだ。この選手たちとこのチームの監督になれて本当に幸運だ。彼らの情熱にとても満足している」

一方で、指揮官は「ブライトンであることを忘れてはいけない。我々はマンチェスター・ユナイテッドでも、マンチェスター・シティでも、ニューカッスルでも、アーセナルでもない」と平常心を保つことを求めた。