イングランド代表のリー・カーズリー暫定監督が初黒星を振り返った。『ITV』が伝えている。
イングランドは10日、ネーションズリーグ第3節でギリシャ代表と対戦。先制され、87分にジュード・ベリンガムのゴールで同点とするも、アディショナルタイムに勝ち越しを許し、1-2と敗れている。
EURO2024から暫定的にチームを率いるカーズリー監督は「今夜はいいプレーができなかった。失点は、我々が見慣れているレベルではなかった。ギリシャのプレーを評価することも重要だと思う。自分たちが改善しなければならないことはわかっている」と話した。
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「今夜は多くの時間、2番手だった。挫折はつきものだし、対応することが重要だ。違うことを試して、中盤に負荷をかけようとした。期待しすぎるのは非現実的だし、またトライしなければならない。失点はすべてミスからだった」
また、今後について「使える選手を確保することだと思う。クリエイティブな選手が揃っているのだから、彼らをチームに加える方法を見つけなければならない」と話している。