FIFA(国際サッカー連盟)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。
今月のインターナショナルウィークでは、アジアや南米では2026年ワールドカップ予選が行われ、ヨーロッパではUEFAネーションズリーグ、アフリカではアフリカ・ネーションズカップ予選が開催されるなど、各大陸で熱い戦いが繰り広げられた。
そして9月19日、FIFAは最新のFIFAランキングを発表。前回(7月18日)首位の座を守ったアルゼンチンは引き続きトップに立つと、2位にフランス、EURO王者スペインは3位に。また、9月の南米予選も1勝1敗で敗退危機にも瀕しているブラジルも5位の座を守り、上位10チームに変動はなかった。
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一方、アジア最終予選で2連勝&12ゴール無失点と見事な成績を残した日本は、前回の18位から2ランクアップで16位に浮上。アジア最上位をキープした。アジア圏では19位にイラン、23位に韓国、25位にオーストラリアが続いている。
■全体ランキング上位
1位:アルゼンチン
2位:フランス
3位:スペイン
4位:イングランド
5位:ブラジル
6位:ベルギー
7位:オランダ
8位:ポルトガル
9位:コロンビア
10位:イタリア
■アジア上位
16位:日本
19位:イラン
23位:韓国
25位:オーストラリア
44位:カタール