シュトゥットガルトの日本代表DF伊藤洋輝が背中に負傷を抱えているようだ。
今季はシュトゥットガルトでリーグ戦18試合に出場し、ここまで3位につけるチームの躍進に貢献している伊藤。シーズン前半戦は左サイドバックでプレーしていたが、後半戦では相次ぐ負傷者の影響もあり、CBとしてのプレーが増加している。
31日にはハイデンハイム戦を迎えるが、この一戦を前にセバスティアン・ヘーネス監督が伊藤の出場が危ぶまれていることを認めた。
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「彼は背中に軽い問題を抱えていて、今日治療を受けている。それについてはポジティブで、プレーできると予想している」
なお、シュトゥットガルトは伊藤を欠いたリーグ戦8試合では4勝1分け3敗と苦戦を強いられており、キープレーヤーの欠場は避けたいところだ。