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Mehdi Taremi Porto 2023/2024Getty

インテル、クラブ史上初のイラン人選手獲得へ前進か…タレミが来季のミラノ行き優先報道

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インテルが、イラン代表FWメフディ・タレミのフリーでの獲得に近づいているようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が16日に報じている。

かねてより、セリエA上陸の可能性が囁かれているタレミ。2020年からポルトガルの名門ポルトでプレーするイラン人FWを巡っては、先週末にインテル首脳陣と選手のスタッフとの間で話し合いが行われたことが伝えられており、「会談中に暗雲が漂うことはなく、来シーズンのハッピーエンドへ向けてすべての要素が揃っている」状況だとされている。

今シーズン終了後にポルトとの契約満了を迎える31歳のイラン代表FW。クラブに対しては既に契約延長の意思がないことを伝えており、これまでにトルコやサウジアラビアなどから舞い込んだオファーには断りを入れ、ミラノ行きを優先する意向を示しているという。イタリア紙は、タレミがインテル史上初となるイラン人選手となる可能性が高まっていることを伝えた。

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タレミは昨夏にもインテル移籍の可能性が浮上。しかしその後、ミランが参入してサインも間近に迫ったとされるが、移籍期間終盤に代理人が交代したことで手数料が跳ね上がり、すべては破談に終わったと報じられた。インテルは以降、今シーズン終了後のフリーでの獲得に焦点を絞り、契約満了で退団見込みのアレクシス・サンチェスの後釜として検討しているとのこと。主力のラウタロ・マルティネスとマルクス・テュラムのバックアッパーとしたい考えのようだ。

なお、インテルは年俸300万ユーロ(約4.8億円)の3年契約を準備しており、イラン代表FWにとって現行の3倍近くの給与となるという。また、期限より1年早く契約を解除できるオプションも検討されているようだ。

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