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Koki-Ogawa(C)Kenichi Arai

「日本代表で今1番点を取れるFWだと思っています」6戦7発…小川航基が語った活躍の要因は?「所属チームと違って代表は…」

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日本代表FW小川航基がオーストラリア代表戦に向けて意気込みを語っている。

15日に2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦する日本代表。アウェイ・サウジアラビア代表戦(2-0)を終え、日本でのトレーニング1日目を迎えた。

以下に続く

練習後に小川が囲み取材に対応し、チームにとって貴重な2点目を決めたサウジアラビアビア戦について「完全アウェイっていう中で追加点が非常に鍵になってくると僕自身思っていましたし、こういう試合で得点を決める…大事な時に点を決めるのがエースだというのは自分の中でずっと掲げていること」と振り返った。「その仕事ができて良かったと思いますけど、もう次の試合に向けて切り替えています」と、オーストラリア戦に意識が向いていることも明かしている。

サウジアラビア戦では76分に投入され、5分後の81分に得点。途中出場の多い中でA代表では6試合7得点と、コンスタントに結果を残している。「ヨーロッパでのチームのサッカーと代表でのサッカーっていうのは違うところがあって」と、得点を量産する所属元のNECナイメヘンでの違いを明かしつつ、代表でのゴールが続く要因について自身の見解を示した。

「日本の選手たちは本当に技術が高く、僕自身がやるべきことにフォーカスできるチーム。代表に参加させてもらった中で、現に得点数は伸びていると思います。パサーもいるし、取りやすいような状況にはある。この代表でやるべきことっていうのは明確になっていて、すごく僕自身はやりやすいです」

そして、小川は「今一番(日本代表で)点を取れるFWだと僕自身は思っています」と断言。「得点を取るというところは強い信念を持って今ここにいると思うので。これからもずっと得点を取れるFWっていうところを見せていきたいなと思っています」と強気の姿勢を見せた。

「それはスタートだろうがサブだろうが関係ない。僕がやるべきことっていうのは、得点を取ってチームを助けること。これが自分に求められてるとこなのかなと思います」

開幕3連勝を飾り、単独首位をキープする中でのオーストラリア戦へ「今回も観に来てくれる人、観てくれる人もたくさんいると思うし、その注目された試合で得点を取れる、活躍できる選手っていうのが本当の良い選手。僕自身も、得点を取るっていうのをしっかりと胸に刻んで試合に臨みたい」と小川は気を吐いている。

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