FIFAは15日、最新のFIFAランキングを発表した。
上位陣に変動はなし。現・世界王者のアルゼンチンがトップで、2位はフランスなどトップ10に動きはなかった。
一方で、アジアカップで2敗を喫し、ベスト8に終わった日本代表は1ランクダウンの18位に後退。アジア上位勢では唯一のランクダウンとなったが、トップはキープした。また、アジアカップ4強のイランは1ランクアップの20位、韓国も1ランクアップの22位に。アジアカップ連覇を飾ったカタールは58位から一気に37位へとジャンプアップとなっている。
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その他、アフリカ・ネーションズカップ制覇のコートジボワールが前回49位から39位へと順位を上げた。
FIFAランクトップは以下の通り。
1アルゼンチン
2フランス
3イングランド
4ベルギー
5ブラジル
6オランダ
7ポルトガル
8スペイン
9イタリア
10クロアチア
同ランキングのアジアのトップ5は以下の通り。
18位 日本
20位 イラン
22位 韓国
23位 オーストラリア
37位 カタール