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kamada(C)Kenichi Arai

【前半速報】日本代表、ミャンマーをシュート0本に抑えて3-0で後半へ。上田が2発、鎌田大地が1年2カ月ぶりゴール

日本代表は16日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマー代表と対戦している。

FIFAランク18位の日本が2次予選の初戦で同158位のミャンマーをホームに迎えている。森保一監督は久保建英をベンチスタートとして、上田綺世、鎌田大地、堂安律らをスタメン起用した。

試合は戦前の予想通り、序盤から自陣に引くミャンマーを日本が押し込んでいく展開となる。5-4-1のブロックでリトリートする相手に対し、日本は11分に先手を取る。正面の南野拓実が出した浮き球のボールをゴール前の上田がヘッド。後方からのボールをうまく頭でゴール左に流し込み、先制点を挙げた。

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攻め続ける日本は、続く28分に追加点。バイタルエリアでボールを受けた鎌田がペナルティアークで左足を振り抜く。鋭いミドルシュートをゴール右に突き刺し、追加点をもたらした。鎌田は、昨年9月のアメリカ代表戦以来の約1年2カ月ぶりとなる代表通算7ゴール目となった。

さらにアディショナルタイム4分には堂安律のパスからボックス右に抜け出した上田がシュートを流し込んで自身2点目。3-0として前半を終えた日本は、ミャンマーのシュートを0本に抑える内容でハーフタイムを迎えている。

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