ボーンマスがユヴェントスからDFディーン・ハイセンを獲得したことを発表した。契約は2030年まで。
現在19歳のハイセンは、ユース時代にマラガからユヴェントスへ移籍。2023年には同クラブのリザーブチームでプレーし、10月にはトップチームでもデビューを飾った。その後、1月からローマに半年間のレンタル移籍。ハーフシーズンで13試合2ゴール1アシストの記録を残した。
『BBC』によると、クラブは最大1520万ポンド(約30億2000万円)で合意した模様。ボーンマスのチーフ・エグゼクティブ、ニール・ブレイク氏は「このような優秀な選手を長期契約で獲得できたことを嬉しく思う」と喜びを語る。
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「ディーンはエキサイティングなポテンシャルを秘めた選手であり、彼がクラブとどのような道を歩んでいくのか、私たち全員がワクワクしている。我々は彼をバイタリティ・スタジアムに迎え入れ、彼がすでに持っているすべての資質をさらに伸ばす手助けを一緒にすることを楽しみにしている」
ハイセンは育成年代ではオランダ代表としてプレーしていたが、今年に入ってU-21スペイン代表デビューを飾っていた。